オフィスとして利用できる渋谷のコワーキングスペースを徹底比較

• 各コワーキングスペースのホームページを参考に比較をしています。コワーキングジャパンのスタッフが実際に利用したことのないスペースもありますので、もし、異なる意見や利用した感想などがあれば、コメント欄で情報提供いただければと思います。
• 2018年7月時点での情報です。

個人での利用はもちろん、同一法人メンバーが入会する場合のプラン、複数人数でチームとして使いやすいプランなどがありメンバーを雇用し事業拡大をしていきたい方が使いやすいスペース。少人数向けの会議室があり会員（オフィス・レジデント）は無料なので誰かに話を聞かれたくない時も気軽に利用できる。

「新しい市場（マネタイズモデルが確立していない市場）に挑戦する起業家に特化し、サポート機能を搭載したコワーキングスペース」となっており、月額会員である寮生はスタートアップ企業や会社員、起業家を対象としている。投資家との交流会・事業構築サポートなど起業家のサポートに力を入れている。

渋谷駅から道玄坂を登って徒歩10分の立地。マンスリープランは個人・法人ともに対象だが、パーソナルブースプランは法人（個人応相談）となっている。オプションで私書箱POSTプラン・販売棚プランがある。

渋谷ヒカリエの8階にあるコワーキングスペース。レジデンスエリアは24時間365日利用可能となっている。その中にあるブース席は1～2名用でローパーテーションで仕切られており、スモールオフィスとして使える。6名用～24名用まで30分単位で利用できる会議室が7室あり、打合せから大規模な会議まで幅広く活用できる。なお、会員は会議室の利用料が半額となる。

インターネットを軸とした事業家や応援する士業家、クリエイターやエンジニア向け施設となっている。2018年7月時点で、24時間利用可能な4名用の法人対象ブースが2ブースある。このブースプランなら、法人登記や住所利用はもちろん個室会議室を月20時間まで使える。

月額プランは共有席とブース型の専用席、個別スペースの３種類が用意されており、追加費用を負担すれば10時～23時or24時間利用が可能となる。個別スペースは3名以上で利用可能となっている。なお、可動間仕切には収納棚が付いているので、事業拡大とともに荷物が増えても安心である。