コワーキングスペースとレンタルオフィスの違い

2016年10月17日

レンタルオフィスとコワーキングスペースの違い


cocopoは、コワーキングスペースのクチコミガイドですが、そもそもこのコワーキングと言う言葉は、アメリカの西海岸が発祥で、事務所スペースや会議室や打ち合わせスペースなどを共有しながら、そこで働くそれぞれの個人は独立した仕事を行うと言う共働ワークスタイルを指す言葉です。


こうしたコワーキングと言う働くスタイルに最適なスペースを提供するのが、コワーキングスペースと言う事になります。


事務所スペースや会議室や打ち合わせスペースなどを共有しながら、そこで働くそれぞれの個人は独立した仕事を行うスペースと言えば、類似したものとしてレンタルオフィスやレンタルスペースもあります。

それでは、このコワーキングスペースとレンタルオフィスの違いとはどの様なものなのでしょうか。



コワーキングスペースとレンタルオフィスの違いとは


実はこの両者には大きな違いはなく、同意味で使われる事も多いのですが、強いて両者を比較すると以下のように言えるでしょう。


両者の共通点としては、ひとつの空間をシェアし、そこでいろんな人が働いている点や、個人の席が固定席とフリー席を有している点や、打ち合わせスペースや様々な事務機器が共有として用意されている事等が挙げられます。


一方で両者の違いを強いて言えば、レンタルオフィスよりもコワーキングスペースの方がよりオープンな雰囲気を有している点です。また、レンタルオフィスは料金体系が月額料金しかないことが多いのに対して、コワーキングスペースは時間単位、1日単位での料金体系を用意しているケースが多いです。


コワーキングの名前が示すように、様々な背景を持つ人たちが、同じ場所に集い、同じ時間を共有する中で、お互いに刺激を得るという事を重視しているのがコワーキングスペースと言う事になります。従って、コワーキングスペースの方が同じ空間で働く人達間のコミュニティを活性化させる仕掛けが設定されている場合が多いと言えます。


なお、類似のサービスとしてレンタルスペースや貸会議室があります。レンタルスペースや貸会議室は1室を丸ごと貸切る形となります。会議や打ち合わせ、セミナー会場はもちろんのこと、仲間でのパーティ会場など遊びにも使うことができます。コワーキングスペース、レンタルオフィスにはレンタルスペース、会議室が併設されているところも多くあります。


 


コワーキングスペースに向いている人、レンタルオフィスに向いている人


両者の違いから、それぞれのスペースに向いている人をあげるのであれば、1人で作業をすることが多く、ノートパソコンなど仕事道具をすべて持ち歩くことができる人は、コワーキングスペースの方が安く利用できます。また、1日料金などがあるため、気分や仕事の状況によってさまざまな場所に作業場所、仕事場所が欲しい人には向いています。一方で、仕事の資料などが多く、ある程度の荷物をオフィスに置いておきたい人や拠点となるオフィスを安く構えたい人はレンタルオフィスの方が向いていると言えます。



とはいえ、コワーキングスペースもレンタルオフィスも立地条件や経営者の考え方によってさまざまですので、レンタルオフィス的な機能を多く備えたコワーキングスペースやその逆もあります。特に1か所を腰を据えて利用したい場合には、コワーキングスペース、レンタルオフィスを問わず、さまざまなスペースを見て、吟味した方が良いでしょう。


いずれにしても、一般の事務所を借りる場合と比べると、初期投資が安く済む点がこうしたスペースの人気を高めていると言えます。また、働き方の多様性として、企業がこうしたコワーキングスペースを借り、サテライトオフィスとして活用する事が増えた事も、こうしたスペースの活用が増えている要因でもあります。


 


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