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コワーキングコラム

サードプレイスの必要性とサードプレイスとしてのコワーキングスペース

2017/05/19

サードプレイスとしてのコワーキングスペース

サードプレイスという単語をご存知でしょうか?都会で生活をする人には、サードプレイスが必要だと言われています。サードプレイスとしてコワーキングスペースを活用してみてはいかがでしょうか?

 

自宅でも職場でもない場所がサードプレイス

まず、サードプレイスについて説明をさせていただきます。

サードプレイスとは、自宅(ファーストプレイス)や職場・学校(セカンドプレイス)ではない、一個人としてくつろぐことができる第三の居場所。米国の社会学者レイ・オルデンバーグが、1989年に自著『The Great Good Place』で提唱した。

コトバンク-サードプレイスより

サードプレイスの特長とは、下記のような条件を満たす場だとも言われています。

  • 「無料または安価で利用できる」
  • 「飲食が可能」
  • 「アクセスがしやすい(徒歩圏内)」
  • 「常連が集まる」
  • 「快適で居心地がよい」
  • 「古い友人と新しい友人の両方に出会える」

なぜ、サードプレイスが都会生活者に必要なのか?

個人にとって、責任や義務がなく、心地よく過ごせる場として、サードプレイスが必要だと言われています。

ファーストプレイスである自宅では、家族の一員として責任や義務があり、セカンドプレイスである職場・学校では、組織の一員としての責任や義務があります。この責任や義務から解放される場所こそサードプレイスです。

サードプレイスの必要性を書いた記事として、2つ紹介させていただきます。ここでは、詳細は割愛させていただきますが、興味のある人は目を通していただければと思います。

サードプレイスが悲劇(虐待と過労死)を防ぐ

通勤時間が長いほど「サードプレイス」が重要!

さらに詳しくサードプレイスについて知りたい方は、サードプレイスの提唱者であるレイ・オルデンバーグの書籍「サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」」を読んでいただければと思います。

 

どうして都会生活者にとってサードプレイスが必要なのか?

人には、サードプレイスは「心のよりどころ」として必要だと言われています。そこに存在する義務や、果たさなければいけない責任もなく、「その場にいることが楽しい」「楽な気持ち」になれる場所が必要ということです。

これまでの社会では、自然と「サードプレイス」が発生していました。「公園」であったり、「公民館」や「お寺、神社」など自然と人が集まり、コミュニティができていました。最近では、病院が老人のたまり場となっていると批判される人もいますが、そこに義務も責任も発生せずコミュニケーションが取れる場として機能しているということだと思います。

 

コワーキングスペースがサードプレイスとして機能しやすい理由

ここまで、サードプレイスについての説明を書いてきましたが、都会生活者が必要とするサードプレイスにコワーキングスペースが条件を満たしています。

  • 値段が安いので長時間いやすくて
  • 不特定多数の人・常連の人とコミュニケーションが取れ、
  • スペース側が利用者同士を引き合わせてくれ、
  • 望めば1人で集中することもでき、
  • さまざまなイベントにも参加できる。

と楽にすごせる環境があります。しかも、最近では、東京、大阪などの都会ではコワーキングスペースが増えており、会社と職場の通勤経路内にコワーキングスペースがあることが多いです。

カフェや図書館では、他人とのコミュニケーションを取るという機能はなく、趣味のサークルなどは役割や責任が発生し、意外と気楽に過ごせない場合もあります。そういった意味で、コワーキングスペースはササードプレイスの条件を満たしています。

サードプレイス=コワーキングスペースではない

このコラムはコワーキングスペースのポータルサイトcocopoで書いていますので、コワーキングスペースをサードプレイスとしておススメしていますが、サードプレイス=コワーキングスペースというわけではありません。自宅でも職場でもなく、あなたの居場所があり、居心地の良いと思う空間があれば、それで良いのです。

スポーツクラブや居酒屋、趣味のサークル、カフェ、図書館など、あなたが気持ちにゆとりを持てる場があればそこがサードプレイスです。

ですが、もし、そういった場がない人はコワーキングスペースを選択肢としてもらえればと思います。

さらに一歩進んでフォースプレイスという考え方も

全国でコワーキングスペースを展開している「勉強カフェ」では、さらに一歩進んでフォースプレイスというコンセプトを掲げておられます。

自宅(第1の場)でも職場(第2の場)でもなく、さらにお気に入りの場所(第3の場)でもなく、勉強カフェで目標に向かって取り組むことで、「未来」「目標」「仲間」「人生」につながる場所としてフォースプレイスというコンセプトを掲げておられます。

コワーキングスペースはスペースによって運営方針の差異はありますが、利用者が自分の仕事、勉強のために使える場でもあります。

コワーキングスペースに興味を持った人はお近くのコワーキングスペースを探してみてください。

 

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