品川駅近くでビジネス拠点を探している人に最適なコワーキングスペース「サーブコープ品川インターシティA棟 コワーキングスペース」[突撃取材][第50回]
掲載中のコワーキングスペースを取材して、みなさんにコワーキングスペースの様子を伝えようという企画「突撃コワーキングスペース」の第50回です。
今回、取材したのは品川インターシティにある「サーブコープ品川インターシティA棟 コワーキングスペース」です。
品川駅から徒歩1分にあり、ビジネスに必要な設備とサービスをハイクオリティに提供してくれるスペースです。品川駅近くでハイクオリティなビジネス拠点を探している人にとって最適なスペースになります。
「サーブコープ品川インターシティA棟 コワーキングスペース」の詳細はこちら>>
品川駅から徒歩1分アクセス抜群、設備・サービス充実のサーブコープ品川インターシティA棟 コワーキングスペース
今回、紹介する「サーブコープ品川インターシティA棟 コワーキングスペース」は品川駅から徒歩1分のところにあるアクセス抜群のコワーキングスペースです。サーブコープのある「品川インターシティ」は品川駅から見え、さまざまな企業のオフィスがあるビルですので、ご存知の方も多いかもしれませんが、品川駅からのアクセスからご紹介していきます。
▼「サーブコープ品川インターシティA棟 コワーキングスペース」には、品川駅港南口から出ます。
▼品川駅港南口から外に出て、右手に見えるオーバル型の高層ビルが「品川インターシティ」です。
▼「品川インターシティ」とビル名が見えてきました。
▼こちらが「品川インターシティA棟」の入り口です。
▼品川駅から高架を歩いて「品川インターシティ」に入館した場合には、このフロアにはエレベーターがありませんので、入って左手のエスカレーターで3階に上がります。
▼エスカレーターを上がって右手すぐにエレベーターがあります。「サーブコープ品川インターシティA棟 コワーキングスペース」には、エレベーターで28階にあがります。ちなみにエレベーターによって停止階が異なるのでご注意ください。
5つ星ホテルのようなハイクオリティの設備とサービス
▼エレベーターで28階に降りるとすぐに「サーブコープ品川インターシティA棟 コワーキングスペース」の受付があります。受付では女性スタッフの方が出迎えてくれます。サーブコープのサービスである電話対応などもこちらの女性スタッフの方がされています。
▼スペースの中の様子を順に紹介していきます。まず、受付奥にはソファースペースがあり、来客対応などにも利用できます。外の景色は逆光となってしまい写真ではわかりにくいのですが、28階からの素晴らしい眺望です。
▼「サーブコープ品川インターシティA棟 コワーキングスペース」には、利用目的に応じて選べる複数のデスクがあります。こちらは受付裏手にある4人掛けで利用できる打合せスペースになっているデスクです。この4人掛けのデスクが11あります。
▼さらに奥に進むとブース席があります。集中して仕事をする人向けのスペースです。ブース型のデスクはこのようになっています。コワーキングスペースのデスクに電話?と思われるかもしれませんが、これはサーブコープの特長の一つです。サーブコープの電話サービスと契約していると自分のスマートフォンを使って03発信ができるようになるのですが、サーブコープのオフィスで仕事しているときにはこの電話機を使ってサーブコープと契約している自分の電話番号で発信することができます。
▼他人に聞こえると困る電話をするときに利用できる電話ボックスです。電話は備え付けられていますが、もちろんご自身のスマートフォンで通話して問題ありません。
▼電話ボックスの横には、印刷に利用できる複合機とロッカーとして利用できるキャビネット(オプション)があります。
▼次に紹介するのは受付前にあるカフェスペースです。
▼こちらのキッチンは自由に使うことができます。来客時にはスタッフの方にお茶だし等をお願いすることもできます。
▼カフェスペースの裏手には固定席のコワーキングスペースがあります。
▼固定席のアップです。仕事をするには十分な広さがあり、鍵付きのキャビネットもあるので物を置いて帰ることもできます。
▼会議、商談等に利用できる会議室も用意されています。こちらは6名ほどで利用できる
▼こちらは15名ほどで利用できる大きな会議室です。大理石の机となっています。会議や商談はどこでするかによって結果が変わってくることもあります。そういう点ではこれ以上の会議室を用意するというのはなかなか難しいのではないかと思う素晴らしいレベルです。
▼ここまでコワーキングスペースに関連することを紹介してきましたが、レンタルオフィス機能についても少し紹介しておきます。下記の写真の通路の左右がずっとレンタルオフィスです。
▼広さは大小さまざまです。これから事業を大きくしたい方にとっては、まずコワーキングスペース利用から始めてレンタルオフィス利用へと変更していくこともできます。
サーブコープ エリアマネージャーの小森さんにインタビュー
今回は、サーブコープ エリアマネージャーの小森彩さん(写真右手)にスペースをご案内いただきました。スペースの案内後に少しインタビューをさせていただきました。
-以前に、大阪の肥後橋のサーブコープを取材させていただいたことがありますが、現在、サーブコープは全国にどれくらいあるのですか?
現在、日本全国に25拠点あり、来年には27拠点になる予定です。東京には現在16拠点あります。
-すごいですね。この「サーブコープ品川インターシティA棟 コワーキングスペース」も新しいのですか?
ここは、レンタルオフィス、サービスオフィスとしては2003年からスタートしていますが、コワーキングスペースという形のサービスは2018年の1月からです。
-コワーキングスペース機能が追加されたということですね。どのような利用者の方が多いですか?
ここ数年で社会環境や働く人の意識が変わってきていると感じます。働き方改革によるテレワークの推進などもありコワーキングスペースという形にもニーズが高まってきています。
利用者の方はやはり、お一人で自宅で仕事をしている方が自宅とのメリハリをつけるということで利用される方が多いです。特にワークスペースのクオリティ、信頼度を重視される事業をされている方が多いです。特に社員の雇用をする際などはワークスペースのクオリティやロケーションの良さなどの影響は大きいとお聞きします。
-他にもサーブコープの特長としてはいかがでしょうか?
そうですね。まず、一つは拠点に常駐するバイリンガル秘書による業務サポートがあげられます。電話や来客対応にとどまらず、資料の作成や通訳などの高度な業務をお任せいただくことができます。10分単位で必要なときに必要な分だけお客様のスタッフとして使っていただくことが可能です。
次に「コミュニティ」です。意外と思われるかもしれませんが、サーブコープの利用者同士で新しいビジネス、事業がスタートすることは珍しくありません。別拠点の利用者の方同士が知り合うきっかけとして、リアルなオフラインでの交流会やイベントと、オンラインのSNSのような「サーブコミュニティ」というサービスを提供しています。
-そうなんですね。本日はお時間をいただき、ありがとうございました!
サーブコープを取材させていただくのは、2016年の2月に大阪の肥後橋に続いて2回目です。コワーキングスペースというワードから連想するスペースよりもかなりハイグレードなサービスです。ハイクオリティな設備・サービスを求めている事業者にとっては最適なコワーキングスペースです。
サーブコープのサービスについては、大阪肥後橋の江戸堀センタービルの取材記事も参照いただければと思います。
サーブコープ品川インターシティA棟 コワーキングスペース 概要
〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
営業時間: 平日8:30-17:30(固定デスクは24時間365日利用可能)
月額料金:50,000円~
ドロップイン:なし
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突撃コワーキングスペースについて
突撃コワーキングスペースは、コワーキングスペースの様子を多くの人に知ってもらおうと実際にスペースに行って取材をしています。突撃コワーキングスペースを希望のスペースの方や、スペースに取材に行きたいというライターの方がおられましたら、お気軽にお問合せください。