コワーキングスペースのポータルサイト cocopo の名称を コワーキング ジャパン(Coworking JAPAN)に変更のお知らせ
2017/12/20
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび当サイトは、2017年12月4日付けでサイト名を「cocopo」から「コワーキング ジャパン(Coworking JAPAN)」に改称いたしますのでお知らせ申し上げます。
「cocopo」から「コワーキング ジャパン(Coworking JAPAN)」に
従来のサイト名の「cocopo」は、coworker(コワーカー)のためのCoworking space(コワーキングスペース)のportal site(ポータルサイト)の頭文字から名付けておりました。cocopoの開設は2015年7月24日ですが、2年数か月の間にコワーキングスペースを取り巻く環境も変わりました。
コワーキングスペースの掲載件数が350件から2倍の700件に
日本全国のコワーキングスペースが急激に増加中!
cocoopを開設した2015年7月には350件の掲載数でスタートしましたが、2017年12月に運営開始時点の2倍の700件となりました。
当初より、日本にあるコワーキングスペースを網羅すべく活動を続けております。この2年数か月の間に新たに掲載をした350件のコワーキングスペースの多くは、この期間に新規開設されたコワーキングスペースです。
2010年に神戸のカフーツから始まった日本のコワーキングスペースは今や日本の全都道府県に広がり、日々新しいコワーキングスペースが増え続けています。
コワーキングスペースの利用者も多様化が進み、コワーキングスペースも多様化が進む
昨今、「働き方改革」「テレワーク」など働く形の多様化が進み、コワーキングスペースの利用者も多様化が進みました。コワーキングスペースは、ノマド的なIT系起業家やカフェや小規模/自宅オフィスで働く事業者のための仕事場、コミュニティというイメージがありましたが、会社員がテレワークをする場、社会人や学生の勉強する場、地域コミュニティや地域経済の中心地としての場、モノ作りに特化したスペース、カフェやオフィス内等の他事業とコラボレーションしたスペースなど、さまざまな運用形態、サービスのコワーキングスペースが増えてきました。
コワーキングスペースは、coworker(コワーカー)と呼ばれる一部の人が利用する場ではなく、さまざまな職業、立場の人が利用できる場として発展を続けています。当初のcoworker(コワーカー)という一部の人に向けたサービスではなく、もっと多くの人がコワーキングスペースを当たり前に使う社会になってもらいたいという想いから「Coworking JAPAN(コワーキング ジャパン)」にサイト名を変更させていただくことにしました。
サイト名が変わりましてもサービス内容には大きな変更はなく、従来通りご利用いただけます。今後とも、コワーキングスペースを利用するすべての方に良質な情報を発信できるようサービスの充実を図って参ります。
何とぞ変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。