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突撃!コワーキングスペース

関西大学が運営するコワーキングスペース KANDAI Me RISE倶楽部 [突撃取材][第37回]

コワーキングスペースCOCOPO事務局です。掲載中のコワーキングスペースを取材して、みなさんにコワーキングスペースの様子を伝えようという企画「突撃コワーキングスペース」の第37回です。

今回は、大阪の梅田にある「KANDAI Me RISE倶楽部(かんだいみらいず倶楽部」です。名前の通り関西大学(関大)が運営するコワーキングスペースです。関西大学が運営していると聞くと関西大学の学生や卒業生向けのスペースと思われるかもしれませんが、学生向けのコワーキングスペースではなく社会人のための会員制スペースで、どなたでも利用できます。

KANDAI Me RISE倶楽部の詳細はこちら>>

阪急梅田駅から徒歩5分の関西大学梅田キャンパスにあるコワーキングスペース「KANDAI Me RISE倶楽部」

「KANDAI Me RISE倶楽部」は、阪急梅田駅から徒歩5分の場所にあります。JR大阪駅からは徒歩8分です。今回は、阪急梅田駅からの道順を紹介します。ちなみにJR大阪駅から行く場合にも阪急梅田駅の前を通る必要がありますので、まずは阪急梅田駅を目指してください。

▼さすがに阪急梅田駅の改札口は人が多くて撮影ができなかったので、3階改札口から出てエスカレーターを降りたところからスタートします。まずは、HEP FIVE がある方向に向かいます。
阪急梅田駅のエスカレーター下

▼エスカレーターを降りて左方向を向いたところです。正面奥の信号がある方向に進みます。
エスカレーターを降りて左方向に

▼横断歩道を渡り、JRの高架下の側道を進みます。ちなみにこの高架の右手にHEP FIVEがあります。
横断歩道を渡る

▼高架下の側道を新御堂筋まで歩きます。
JR高架下の側道

▼さきほどの高架を3分ほど歩くと新御堂筋が見えてきます。新御堂筋手前にある横断歩道を渡ります。
新御堂筋

▼JRの高架に沿って横断歩道を渡ります。
新御堂筋の下の横断歩道を渡る

▼先ほどの横断歩道を渡り終えたらすぐに左方向への横断歩道を渡ります。30秒ほど歩くと「KANDAI Me RISE倶楽部」のある関西大学梅田キャンパスがあります。
もう一度横断歩道を渡る

▼こちらが関西大学梅田キャンパス(8階建て)です。ビルの正面には「KANSAI UNIVERCITY」と出ていますのですぐにわかります。また、1Fと2Fは「TSUTAYA BOOK STORE 梅田MeRISE」と「スターバックス・コーヒー」になっています。
関大梅田キャンパス

▼ちなみに反対方向の北から来る場合には、ビルの上に「関西大学」と出ていますのですぐにわかります。
関西大学

▼それでは中に入っていきましょう。「KANDAI Me RISE倶楽部」は3Fと4Fにあり、受付は3Fです。ビルに入ってすぐ右手にエレベーターがありますので、このエレベーターで3Fに上がります。

「KANDAI Me RISE倶楽部」の3Fメインフロアの紹介

▼エレベーターを降りるとすぐに「KANDAI Me RISE倶楽部」の入口があります。
「KANDAI Me RISE倶楽部」の入口

▼扉を入るとすぐに受付があります。こちらで受付をして、利用することになります。
「KANDAI Me RISE倶楽部」の受付

▼受付横は小さなラウンジスペースのようになっており、利用者の方が待ち合わせなどに利用できます。また、「KANDAI Me RISE倶楽部」はたくさんある本棚が特長の一つとなっており、スペース部分にまで続いています。
受付横のラウンジスペース

▼受付エリアの本棚には、関西大学百年史や教授の著書、会員からの寄贈図書などが並んでいます。それではスペースの中に入って行きましょう。
大学関連の書籍

▼「KANDAI Me RISE倶楽部」の3Fフロアは非常に広いスペースとなっており、個人作業に集中するための「集中ブース」、打ち合わせや交流をするための「ボックス席」や「コミュニティエリア」、会議などに利用できる「ミーティングルーム」があります。順に紹介していきたいと思います。「KANDAI Me RISE倶楽部」のフロアマップ

▼スペースに入ると正面に「ライブラリースペース」があります。ここには2,000冊以上の書籍があるライブラリーと、読書を楽しめるデスクとチェアがあります。
「KANDAI Me RISE倶楽部」のライブラリーエリア

▼「KANDAI Me RISE倶楽部」は、同じエリアでもさまざまなタイプのデスク、チェアが用意されているのが特長です。こちらは「ライブラリースペース」のソファー席です。
「KANDAI Me RISE倶楽部」のコミュニティエリア

▼ライブラリーは、1Fにある「TSUTAYA BOOK STORE 梅田MeRISE」と連携しているので最新書籍や話題の書籍が多く並んでいます。書棚のあるコワーキングスペースは多いですが、積極的に書籍の入れ替えができているスペースは少ないです。TSUTAYAと連携することで常に書籍が入れ替わっていくというのは利用者にとっては嬉しいですね。
ライブラリーの様子

▼「ライブラリースペース」から右手に進むと「コミュニティエリア」があります。こちらは14人掛けの大きなテーブルです。仕事や勉強をしながら他の人とも交流をしたい人向けのテーブルですね。テーブル天板の下には各椅子の利用者用の電源が備えられています。
「KANDAI Me RISE倶楽部」のコミュニティエリアの大机

▼「コミュニティエリア」には、大きなテーブルの他に4人掛けのテーブルもあります。
コミュニティエリア2

▼「コミュニティエリア」の横には、ドリンク類のあるサービスコーナーやコピー機(領収書可)、電話ブースがあります。サービスコーナー

▼「コミュニティエリア」を奥に進むと「カフェラウンジ」があります。こちらは雑誌を読んだり、軽食を楽しめるエリアになっています。
「カフェラウンジ」

▼「カフェラウンジ」横には「ボックス席」があります。4~6人程度で簡単な打ち合わせができるボックス席が3つ用意されています。こちらは円卓になっている「ボックス席」です。
「KANDAI Me RISE倶楽部」のボックス席

▼円卓タイプ以外にも黒を基調した「ボックス席」と白を基調とした「ボックス席」があります。日常的に利用する人にとって、席を移動するだけで気分を変えることができるというのは嬉しいですね。
ボックス席その2

ボックス席その3

▼半周して「ライブラリースペース」に戻ってきました。こちらは1人で読書に楽しめる空間です。窓側のライブラリースペース

▼こちらは「集中ブース」です。1人で集中して仕事や勉強したい人に最適です。
「KANDAI Me RISE倶楽部」の集中ブース

▼長時間、仕事や勉強に集中することができそうです。
長時間集中できそう

▼こちらは「ミーティングルーム」です。6人程度で会議ができる部屋が3つあります。会員の方は一定のルールのもとで無料で使用できるとのことです。
ミーティングルーム

▼「ミーティングルーム」には、6人掛けのテーブルとホワイトボード、モニターなどが用意されています。3Fフロアの紹介は以上です。では、次に4Fフロアを見ていきます。
ミーティングルーム

会議室やワークブースのある4Fフロア

▼4Fフロアは広いデスクがある「ワークブース」、リラックスするための「リラクゼーションスペース」、「有料会議室」などがあります。ここは4F入口にあるラウンジのようなスペースです。奥に見えるのが「ワークブース」です。
4Fのラウンジスペース

▼「ワークブース」の座席です。集中して作業や勉強に取り組むことができます。「ワークブース」にはこのような座席が8席あります。
ワークブース

▼「ワークブース」の奥には「リラクゼーションスペース」があります。仕事、勉強に疲れたらここで休憩することができます。「KANDAI Me RISE倶楽部」の企画時に、周辺で働くビジネスパーソンに意見を聞いてできたエリアだそうです。
リラクゼーションスペース

▼16人掛けのテーブルが用意されている「有料会議室」です。会員が1時間1,000円で利用できます。
会議室

会議室

▼こちらは少し小さい12人掛けのテーブルが用意されている「有料会議室」です。こちらも1時間1,000円で利用できます。
会議室

▼最後に紹介するのが大規模なイベントやセミナーで利用される4階「KANDAI Me RISEラボ(多目的)」です。写真は「会員向けに実施した交流会」の様子です。
会員向けに実施した交流会

 

関西大学 梅田キャンパスオフィス プログラム コーディネーター 松田佳織さんにインタビュー

関西大学 梅田キャンパスオフィス プログラム コーディネーター 松田佳織さん

今日は、関西大学 梅田キャンパスオフィス プログラム コーディネーター 松田佳織さんにご案内をいただきました。写真左が松田さんです。写真右は、「KANDAI Me RISE倶楽部」を運営している株式会社 関大パンセのマネージャーの森山さんです。

-今日はありがとうございました!さっそくですが、大学がコワーキングスペースを運営するというのは面白いですね。どういった経緯で運営をされることになったのですか?

この「KANDAI Me RISE倶楽部」が設置された関西大学梅田キャンパスは、2016年10月にオープンしたばかりなのですが、この梅田キャンパスができるまで、関西大学は大阪市内に「天六キャンパス(昭和4(1929)年開設、平成26(2014)年閉鎖)」という歴史ある校舎を持っていました。

その校舎では、社会に出てから大卒資格取得を目指す方や、働きながらもう一度学びたい、という方のための夜間教育を行い、多くの方々が学ばれました。夜間教育へのニーズ変化などもあり、天六キャンパスでの夜学は役割を終えましたが、新たに大阪市内に誕生する梅田キャンパスには、その役割と遺伝子を今日的な形で継承することになりました。

「現代(いま)の社会人にとっての学びとは?」

この問いへの答えとして、このキャンパスでは①社会人向けの会員制異業種交流サロン、②起業相談・支援、③各種セミナー・社会人向け大学院教育、という大きな3つの事業を展開し、その中でも「社会人が自分自身をアップデートするための学びの空間」「異業種との交流によるネットワーク構築」に特化したのが、この「KANDAI Me RISE倶楽部」です。

-なるほど。それで学生ではなく社会人のための空間にされたんですね。同じキャンパス内の別フロアで「起業支援」もされているのも、特徴的ですね。

はい。このキャンパスには関西大学学生の就職活動の拠点である「キャリアセンター」もありますが、あくまでも就職活動を行う学生や卒業生が活用する場所です。梅田キャンパスでは学生への就職支援に加えて、本学学生をはじめ、どなたでも気軽に起業相談できる「スタートアップカフェ大阪」を新たに設置しました。

起業相談に来られた方が「KANDAI Me RISE倶楽部」の会員になってくださったり、逆に当倶楽部の会員の方が起業相談されたり、スタートアップカフェのイベントに関わってくださることもあり、1つのキャンパス内だからこその交流や循環も期待しています。

-まさに、大学として1つのキャンパスで展開されるからこそ生まれる面白さですね。「KANDAI Me RISE倶楽部」でのサービスにも「大学ならでは」のポイントはあるのでしょうか。

コワーキングスペースでは交流会やセミナーを実施される所が多いと思いますが、当倶楽部でも会員向けイベントを実施しています。「読書会」や「交流会」をはじめ、関西大学の研究者から研究成果をわかりやすく解説してもらい、参加者と講師が意見交換するセミナーも開催しています。関西大学には13の学部がありますので、会員のニーズを聞きながら、今後は経営や文化などの文系分野、先進技術などの理系分野でも幅広く企画していきたいと考えています。

また、関西大学は多くの地域や企業等と連携をしていますので、外部機関と連携したイベントも柔軟に検討できる、というところが強みかもしれません。

会員様のご職業は幅広く、周辺にお勤めの方や弁護士・税理士などの士業の方、経営者・研究者など多様です。会員の皆様とコミュニケーションを取りながら、今後はさらに「KANDAI Me RISE倶楽部」らしい空間づくりやイベントを実施し、私たちが目指す「学びと交流の拠点」として多くの方に利用いただきたいと思います。

-なるほど。大学が運営しているスペースなので、いろんな産学連携が期待できそうですし、これからが楽しみですね。頑張ってください!

KANDAI Me RISE倶楽部 概要

〒530-0014
大阪府大阪市北区鶴野町1番5号 関西大学梅田キャンパス3、4階(受付は3階)
営業時間:平日10:00~22:00/土日祝10:00~18:00
ドロップイン料金:2,000円/日
※2回目以降の利用はチケット会員になる必要があります。
月額料金:6,300円 ※校友・教職員は4,800円/月
※お得な年払いもあります。

KANDAI Me RISE倶楽部の詳細はこちら>>

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